≪水曜日の子どもたち≫(@【CUBIC-GEAR】創作memo)

≪水曜日の子どもたち≫  (またはヘリオス・ベイビーズ)  20数年前、生体融合機体研究・開発会社 HELIOS で 複数の無許可の生命(人型を含む)が培養育成されていた事件。 または、その事件により救出された子ども(たち?)の事。  遺伝子操作と人工授精により創られた彼ら(デザイン・ベビー)は HERIOS内の機密チーム、『水曜日機関(Mercury)』によ…

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小休止!『生命は何故、死なないように進化しないか?』

(涼 :  ……ほんに。      お前が何をし、何を言いたいのか。      私にゃあサッパリ判らぬぞ、有坂!  有坂: あぁ、ご心配は不要にございます。       今後のことは、      姫の分も私がしかと理解しておりますので。       姫さまにおかれましては、      黙って目を瞑っておいでいただきましたら、      後はすべて私が良…

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【パラレル掌編】局長、有坂武彦の受難―6

【パラレル掌編】局長、有坂武彦の受難―6  悪趣味な冗談にもほどがある。  怒声を浴びせかけたいのに、驚かされ過ぎて、継ぐべき言葉が気管の入り口あたりで大渋滞だ。  呼気すら詰まっていたらしく、変な形に口を開けたまま徐々に真っ青になっていく彼女に、有坂が逆に泡を食った顔になる。 「姫、い、息をしてください、息を」  己の胸に手をあてて、大きく肩で…

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【パラレル掌編】局長、有坂武彦の受難―5

【パラレル掌編】局長、有坂武彦の受難―5 「……なかなかに、腹立たしいものですね」  有坂がため息を吐くようにそう言った。 彼女が席につき、有坂がその前に腰を下ろしたそのタイミングだ。  何を腹立たしいと思っているのか、詳しい解説はない。 ただ、その目は少し尖っている。  何故か少しギクリとしながら、でも、それとは知られぬようこ…

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【パラレル掌編】局長、有坂武彦の受難―4

【パラレル掌編】局長、有坂武彦の受難―4  ひどい眩暈と、動悸を感じている。 正直、気分が悪いし、顔色などに至っては、自分でも判る、蒼白だ。  エレベーターの中、三田も心配して、彼女をちらちらと伺い見ている。  それでいて、『やはり本日はご遠慮する事にいたしましょう』と口火を切らないのは、これから向かう先にいる、新局長を慮っての事なのだろう。  いかに傍若無…

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お話の途中ではございますが!(笑)

✨涼×有坂のお話の最中ではございますが!✨  涼×有坂のパラレル恋物語の真っ最中ではございますが、こちらでまずはご報告をッ。  エブリスタ様で書かせていただいておりまして、5月のリスタートに向けて一旦非公開とさせていただいておりましたうち、涼×有坂のお話のほとんどを、5月までの期間限定ではございますが、再び公開設定に移行いたしましたのでお知らせさせていただきますッ。 …

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