秋になりました!

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 お久しぶりでゴザイマス、読書子姉よ! 秋もすっかり深まって来た感がございますが、お元気でおすごしでございましょうや?
ノリアキラでござうますー!( ´艸`)

 さて、このノリアキラが姿をくらましております間に世の中は謎の疫病に戦々恐々、顔を隠して歩くのが常識になるという……毎朝毎晩、出勤のたびに、「まるで小説の中に入っちゃったような事にあったもんだなぁ」と思いながら、重たい足を動かしております(;^ω^)。

 未曾有の寒波のような疫病的スランプに長く襲われておりましたのは私も同じ(というか、私のほうが長いなぁ)。

それでもようやく、こうしてブログを書く元気は出て来たようです。

 いやぁ、書く気がなくて書かないなら別に全然いいんですが、書こうと思っているのにかけないのは体に悪い。いわば文筆の便秘。それも4年ちかくになっちゃったんじゃないかしらん……我ながら芸もなく、随分ながいことウンウン唸っていたもんです……すでに血管にまでウ〇コが(コラ!(笑))流れているんじゃないかと思うくらい、私の妄想の排出器官はぐうたらしまくっておりましたことでございますよ!(そのままで良かった気もするなぁ……(笑)!)
 

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 さて、そんななかでも久しぶりにお写真とか撮る気力が湧いてまいりました遠因は、ななな、なんと、お家をリフォームしましたからなのでございます。

 こういうものは何と申しますか恋愛とおんなじでめぐりあいのもので、良いご縁に巡り合うことができましたようで、物心ついてから4度目のお引越し的大移動。毎年いろいろその年のことで大変な事はあれこれあるのですが、おかげで今年の夏は特にすさまじい大変さでございました。

 なにしろ家の中のものをいっぺん全部外に出さないといけない。

 出来たひとならこういうときにすわ断捨離となるのでしょうし、絶対私もこの機会にそうしよう、それしかない、鬼のように捨てまくってやる!と、そうは思っていたんですが、結果は……ハイ(;´∀`)大量の今は使わないけれどいつか使うだろうというものを一旦あっちこっちに預けたりなんだりで無駄金を使い、リフォーム終了後、またそれを家の中にしまおうとしてしまい切れずに悲鳴、悲鳴、悲鳴という……(;'∀') なにやってんだか(笑)

 そして、とはいえ、やっぱり家が綺麗になった分、保ちたいと思う気持ちは(かけたお金と時間と労力の分はどうしても!)倍働くものなんだなと痛感しております(笑)。とりあえず、そんなこんなで、リフォーム終了後2週間を経過しても、まだまだ片付けに明け暮れてはおりますが、そのおかげで、不思議と出来る事も増えました。

 涼たちとまた、お写真を撮ったりとか、ね(笑)

うん。

 ちょうどいいので、今日は、リフォーム後の荷物移動、お写真を撮る前に、こんなエピソードがあった事をお話させてください。

 我が家のお人形さんたちの中で、もし「筆頭」なんて名前をつける子がいるとしたら、この二人。


涼と桜木です。


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 リフォームにあたり、お人形さんたちももちろん、クローゼットから大移動させる必要がありました。でも、どこにどうやって保管するか。それはそれはもうナヤマシイ問題で。
 かなり数もいてますし、付属アイテムも多いから、本当は一体一体箱に入れて直したいけれど、そこまでのスペースはないし、お金もかかりすぎる。しかも、些細な事で壊れる可能性はおおあり。

 悩んだ末に、数個の段ボールにそれぞれ分け、人間用のお布団や毛布を緩衝材にして、積み重ねるという方法で、2箱をサマリーボックスという倉庫に、あと2箱を引っ越し業者の倉庫にという形で保管することに。

 引っ越し業者さんに頼んだ分はリフォーム終了後すぐに戻ってきましたが、サマリーさんの方はある程度家の中の片づけが済んでから引き戻しを依頼したので、遅れてかえってきたかたち。

 先に帰ってきた引っ越し業者さんにお願いした分は、全員無事でした。なので、より、細やかに保管してくれそうな、サマリーさんの方は、温度管理されてもいるそうだし、大きなコンテナの中に保管されるだけの引っ越し業者さんよりも安心のはず……と、あまり心配せずにいました。

 ようやく彼らが帰ってきたのが、一昨日の夕方。ひと箱6体くらいの計算で、涼や桜木など主要メンバーのお人形の方をお願いしていたため、最近触れなかったとしても、段ボールを開けるのはとても嬉しい再会。

 イサクや蔡、細田や有坂、(果心堂さんは箱の大きさの関係で引っ越しやさんの方に入ってて、局長と同じ箱だったんでこれもちょっと面白かったのですが(笑)、みんな順調に出てまいります。良かった、こちらも全員無事みたい。

 胸をなでおろしかけたところで、ギクリとしました。


……何故か、涼の目だけが外れていて。

 さらに、桜木の首がとれている。


 もっと、運搬の影響のありそうな、底や上の方に居た子たちは、不思議とまったくの無傷なのに。


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 ちょっと愕然として。

なんとなく、でも、納得してしまったのは。


 ……さすが、涼と桜木。


あぁ。他の子に起こるかもしれなかったトラブルも、全部、自分たちで引き受けたんだね。



 幸い、瞳をつけるアイテムも丁度すぐ見つかって、涼の瞳もほどなく手当できましたし、桜木の首も、金具の方向がずれただけで、すぐに直すことができ、写真のとおり、元のラブラブ兄妹復活の事なきを得たのですが(笑)、久しぶりにゆっくりと彼らに触れながら、この二体の繰り人が自分であることを、とても嬉しく思ったりしてしまいました。



 事象の中から、物語を作れるのは、ひとのひとたるが所以でございますねぇ。


私の古いお人形たちは、繰り人の錆びついた物語機関にも、ソッと油を差して、歯車を回してくれたような気がいたします。


 
 あーっ、お話が書きたいなぁ。


なんでもいいから、溢れるように。


 秋の夜長、そんな想いに、ニヤニヤしております。


 阿呆は美徳と知る、秋の夜長ですね( ´艸`)



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( 桜木:『あァ……おかえりなさいまし、繰り人。


      永いお休みでございましたね。

      また、遊びをはじめられるのですか?

      では、お付き合い、いたしましょうかね。


      あぁ、いえ。何も変わりませんよ。

      だって、いついかなる時も、

      私たちの時間は、

      ほかならぬ、あなたの中から生まれるのですから』)

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