導入、新しい俊太郎×蛍になりそう。Lineノベル【恋蛍】、試行錯誤中です!

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 昨日、新しいほぼ日手帳が届きました。

 昨年、大阪でのほぼ日ミーティングに出して戴いた頃は、『我ざる』を横溝正史ホラー大賞向けにリライト&書き上げる作業をしたように思います。1年、たつの早いなぁ……!でも、今年はまだ小さいサイズの手帳の外装だけしか購入していません。
 11月に新しいタイプの中身が出来るそうなので、「絶対ソッチを買う!」と狙い中。

 そして、毎年楽しみにして集めているボックスの内蓋、今年はこんな感じでした!

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(惚れる💓)

 やっぱり今年のボックスも収納ボックスとして保存版になりそうです💓

さらに、今年は毎年悩んでいた、ホワイトボードカレンダーをとうとう導入。

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 子どもたちの用事もたてこんできたし、それぞれがここに自由に書き込めて消せてというところも魅了的。イラストの可愛さが嬉しい誤算で、ページをめくっても、ここだけは切り抜いておいて、ミニ額装して飾ろうかなと目論み中です……(笑)!

 さぁ、そんな風に毎日は進んでおりますが、昨日今日とさっそくLineノベルの方は更新ならず!

 もしよろしければ、今日はそのあたりの物語談義をひとくさり(笑)!

おもしろがっていただければ、幸いです(⋈◍>◡<◍)。✧♡!


決めた!俊太郎をもっと嫌なヤツにしよう(笑)!



 2年前(ん?もっとになるのか?)書いていた【恋蛍】では、「なんだろう、甘いなぁ。いや、書いてる方がコウナッタよってかけば、それが通りはする理屈だけどさ。もうちょっと……そう、もうちょっと……なんなんだー!!!」なんて、悶々、切歯扼腕して……るのがまぁ、常、常態ではあったりするんですが(もっと頭良くなりたい(;^ω^))

 そこを修正していきたくて、これまでにも期間限定してブラッシュアップしたり(この時はだいぶご都合主義な部分の修正が出来た)、非公開にして手を入れていったり……でも、ずーっと考えても、何が自分の答えなのかつかめず苦しんでおりました。

 この頃ですよ、ほんと、編集さんとか居てくれたらイイナぁ、客観的な立場で同様かさらに上の読書量を誇る人に、客観的なストーリーラインを相談したいなぁって思ってやまなかったのは。

 世に作家と呼ばれる存在になると、この編集さんという方がどんな形でかついてくれるようで。(たいていは「苦しめられてマス」的な話なんですが、どうにもこっちが聞いてると惚気っぽくて妬けちゃうったら( ´艸`)!)

 まわりのデビューした方の話を伺うたびに、「イイナーッ、羨ましいなー!」って思ってました……で、他の場所で究極の客観を求めると、やっぱり公募になる。

 で、そのうちに「書きたいものを書く」のでなく、「書くという行為がしたいから書く」感覚がしてきて、もやもやなってきて、ムラッと来るまで時間をおこうかで現在に至ってるわけです。
 得意な短編で、小さな賞にたくさん応募して書き続けるという方法論もあったわけですが、これは、現在「京都寺町三条のホームズ」や「京洛の森のアリス」で人気の望月麻衣先生とお食事させてもらった時に、こう言われて辞めようと選びました。

 『寄り道しない。一番大事な事に全力投球する』

 ……いま、できることとやりたい事は違う。得意な短編を作ってるうちに、きっと私の時間はなくなってしまう。未だに長編を(ただ書きあげるという意味ではなくて)短編のように構成して、しっかりと組み上げる力は全然足りてないと思う。知識と。構成力。けど、ソッチを書けるようになりたいなら、なりたい方に、挑戦しないと。

 それで余計に書けなくなった時間は1年以上になりましたが(笑)!、今思うと、身についたものをいったん忘れるのにはとても大切な時間となった気もします(てな事は、コレを書きあげてから言う事だ!)……閑話休題(笑)。

 
 で、俊太郎をもっと嫌なヤツにするぞという話だ!(〃艸〃)ムフッ!


お話を「甘いな」と思う時、それはたいてい自分の中の違和感に根差しているように思います。


 違和感を感じる理由はつきつめれば多分、ひとつ。リアリティがない(必要とされる含有量には違いがあります(笑))。

 このリアリティは現実世界にあり得るかどうかとイコールではなく。多分、各物語特有のロジックがあるのだと思うのですが、そんな話しだすと、学会レベルの大論争になっちゃうので(ならんならん(笑))さくっと割愛して、自分だけ内部の話で、リアリティがなくなっちゃう理由は、私がその方向に話を進めたいのに、そのラインがうまく彼らの行動にはまってない……彼らが良く判ってナイ、という部分にきっとつきてる気がいたしております。

 このとき、状況を書き込んだり、その子の周りにそうせざる得ない状況を作っちゃう事でラインを流しちゃう手もあるんですが、それも……うまい下手があって。

 お話が近すぎると、大きな視点から見れなくなってしまう事もたくさん……でも、時間を置いてようやく今回、蛍のお話ではあの時に気付けなかった部分を見つけることができたようです。


 現在、新しいラインでストーリー構成を全組み直し作業しております。


 ウン。ここにまだ、オソノたちのコンゲームを組み込みたいので、頭をさらにフル回転せねば!


最初は同じでも、もっと違う二人の姿を、数年おいて再会させていただく読書子姉にお見せできればと思っております。


 まずはマリマリ、ガンバリマス!!!



さて、オマケのショートストーリー。本日は、【トランプガール】を。



 さて、のりあきらのブログに遊びに来て戴いて、やっぱり何の物語なしは寂しいですな(笑)!

なので、今日はまた、娘のインスタから、写真から作るショートストーリーを一本。


 ……物語をひとまき、献上いたしましょう。




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彼女の名前は、トランプ🃏ガール。

少女であった時の名を失ってからは、そう呼ばれているハートの女王の懐刀(ふところがたな)。

けれど自らに魔法をかけ、ずっとこうして眠り続けているので、どうして女王が彼女を重く扱うのか、誰もその理由を知る者はいないでした。


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……いえ。

しかしそれは、昨日までのこと。





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どうやら誰か、彼女の長い眠りを終わらせた者がいるようです。

静かに。

息を潜めて。聞き耳をたててみましょう。


長く眠り続けていたせいで少しかすれた、トランプガールの声が、硬いタイルの廊下に響いてあなたにも漏れ聞こえてはきませんか……?






『……おはよう。『運命のアリス』。あなたが来るのを、ずっと待ってたんだ。『ルイスの特別な女の子』


 ハートの女王はあなたをひどく恐れておいでだ。どうしても、あなたをあの庭に帰らせたくないらしい。だから、その為に私を用意した。私にはそれが出来るから』



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『……そう青くならないで。どこまでがあなたのドレスで、どこからがあなたなのか、わからなくなってしまう。

聞いて。正直、私は、あなたの側についても良いと思っている。ただし、あなたが私の願いをひとつ、聞いてくれるなら』



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『あなたを何からも守ってあげよう。私は誰よりも役に立つ。

時計ウサギ🐇や、笑い猫🙀や、帽子屋🎩たちより、遥かにね。

あなたをきっと、あの美しい庭に帰してあげる。

だから』



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『さぁ、取り引きだ、アリス。契約しよう。そしてどうか。失われた、私の名前を見つけておくれ』



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 【トランプガール】は着物ガールさんという会社さんの撮影会の形態のひとつ。アリスに根差してるらしいのですが、でも、ルイスの物語には登場しない女の子で、カメラマンさんやメイクさんと、「どんな子なんだろーね?」という話をしておりました……ところから勝手に妄想( ´艸`)
 他のお嬢さんたちが撮られると、この衣装、ホント、カワイイんですが💦(ナンカチガウ……(;^ω^))

 
 「名前」をつけてやるという曲がスピッツにもありますが、やっぱり「名」は特有のスベル(呪文)的な要素がある気がいたしますよねー💓私も、また名前、カタカナに戻してもいいかなぁ、なんてボンヤリ……(笑)

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